Transamerica Japan
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Transamerica Japan(トランスアメリカ・ジャパン)とはポルトガル語・日本語・英語を用いたラテン系インターネットラジオ放送。
概要
[編集]- 運営主体 - トランスアメリカインターナショナル放送株式会社
- 愛称 - Transamerica Japan
- プロジェクト開始 - 2005年7月18日 - 日本国内に在住の30万人の日系ブラジル人に向けて、インターネット放送をスタートした。
- 放送開始 - 2005年9月1日
- エフエム放送時間 - 24時間放送 名古屋 76.5MHz
- ブラジルで全国規模の展開を行うRadio Transamerica (Rede Transamerica)とのライセンス締結を受け日本での放送を開始。
- 放送範囲 - 愛知県名古屋市を中心とした地域
- かつては、モバHO!(359ch)を通じて全国で聴取可能だった。
上記のほか東海、北関東エリアのFMを使っての週1回のレギュラー番組も行う。
沿革
[編集]- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 3月 - 中日新聞社とニュース配信の契約を締結
- 4月 - 愛知県岡崎市のFMおかざきと群馬県太田市のFM TAROでParada Obrigatoria(ブラジリアン・チャート番組)を開始。試験的に中日新聞ニュースのポルトガル語放送をスタート。
- 5月 - 岐阜県可児市のFMでんでんでParada Obrigatoria(ブラジリアン・チャート番組)を開始。
- 7月 - 名古屋中エフエムラヂオ放送と包括的な業務提携。愛称をFM DANVOからTransamerica Internationalに変更。Parada Obrigatoria(ブラジリアン・チャート番組)をTransa Hot 20に変更。岐阜県岐阜市のFMわっちでTransa Hot 20(ブラジリアン・チャート番組)を開始。
- 2007年(平成19年)10月 - 外務省日本ブラジル交流年実行委員会幹事就任 (名誉会長:皇太子徳仁親王/会長:麻生太郎)。
- 2008年(平成20年)
- 4月 - 日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住100周年記念式典及びレセプションに参加[1]。代表者が式典に出席し、天皇皇后夫妻、徳仁皇太子、麻生太郎首相、河村官房長官と面会する。
- 8月 - にっぽんど真ん中祭りに際し、トランスアメリカ日伯交流チームWITH石浜西小学校を結成。
- 9月 -
- 愛知県主催(東海テレビ放送)愛知ブラジル交流フェスタ共催メディア。
- 日本ブラジル交流年記念D1ストリートリーガル・モータースポーツイベント主催。
- 日本ブラジル交流年公式オフィシャルCD「Radio Transamerica Internacional」リリース。
- エフエムインターウェーブとの番組提携を開始。
- 2009年(平成21年)7月17日 - 株主総会で会社解散を決定。その後放送免許を返上し、ラジオ放送を終了。現在は主に東京からインターネットラジオ放送を行っている。
放送内容
[編集]主な番組
[編集]- Transa Hot 20(ブラジリアン・チャート)
Transamerica Japanが制作し各地のFM局へネット
脚注
[編集]- ^ “「日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住100周年記念式典及びレセプション」概要”. 外務省. 2023年10月9日閲覧。